菊川怜さんは2024年の離婚後はシングルマザーとして３人の子供を育てることになりました。
実は菊川怜さんはのびのびとした家庭教育を受けていたようです。
家族全員、驚きの高学歴ぞろいです。
菊川怜さん自身、3人の子育てはどうするのでしょうか？やっぱり東大？
この記事では、菊川怜さんの家族構成に詳しくせまってみましょう。
菊川怜の家族構成：驚愕のエリート一家！
女優・タレントとして活躍する菊川怜さんは、両親と妹の4人家族で育ちました。
その家族構成が話題になっているのは、全員が超難関大学を卒業しているからです。
| 家族 | 学歴 |
|---|---|
| 父親 | 東京大学 卒業 |
| 母親 | 東京大学 卒業 |
| 菊川怜さん | 東京大学工学部建築学科 卒業 |
| 妹・菊川舞さん | 東京工業大学 卒業 |
父親も母親も東京大学の卒業生。
菊川さん本人も東京大学の工学部建築学科を卒業しています。
さらに妹の菊川舞さんは東京工業大学を卒業しており、まさにエリート一家と言えます。
妹さんについては後で解説します。
可愛らしいですよね。
菊川怜の父親・母親はどんな人物？
父親については国土交通省の技術系幹部という情報があるものの、詳細は明らかになっていません。
ただし、小倉智昭さんとの興味深いエピソードが残されています。
フィギュアスケート観戦に一緒に行ったときに、菊川怜さんのお父さんは
「怜を一度でいいから結婚させてください」
と懇願したのだそうです。
やはりお父さんとしては、娘さんの幸せが気になるのですよね。
その後、菊川怜さんは結婚しましたが、離婚して大騒動でした。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
菊川怜さんの母親も東京大学卒という高学歴です。
ただ子育ては意外にものびのびとしていたようです。
菊川さんが子供の頃、野菜嫌いを克服させるために「トマっとう」という納豆料理をつくりだしたとか。
工夫を凝らした家庭的な一面もある賢母といったイメージですね。
また、菊川さんの名前はお母さんがつけたもので、賢いという意味の「怜悧（れいり）」からきているそうです。
本当に「怜」にふさわしい女性に育ったということですね。
＊菊川怜さんに親権問題勃発？こちらの記事もご覧ください。
菊川怜の妹・菊川舞は公認会計士
妹の菊川舞さんは1980年生まれで、菊川怜さんの2歳下です。
東京工業大学を卒業後、公認会計士として活躍しています。
実は舞さんも芸能活動の経験があり、CLASSYのモデルとしても活動していました。
姉妹そろって美貌と知性を兼ね備えているのが特徴的です。
お姉さん同様に、華のあるきれいな方ですね。
今は一般人ですし、結婚されているかどうかは情報はありません。
菊川怜が受けた家庭教育とは
のびのびした菊川家の教育方針
意外にも菊川家の教育方針は、とてものびのびとしたものだったようです。
週末には家族でテニスコートに行き、子供たちは周辺の自然の中で自由に遊んでいたそうです。
中学受験の勉強を始めたのも小学5年生からと、比較的遅めでした。
両親は過度な教育には熱心ではなく、子供たちの自主性を重んじる方針だったようです。
その中で菊川さんは自然と学習意欲を高め、東京女子御三家のトップ、名門・桜蔭中学校に合格。
その後も順調に進学し、東京大学への道を切り開いていきました。
菊川怜が実践する子育て観
現在3人の子供を育てる菊川さんは、自身が受けた教育を参考にしながらも、時代に合わせた子育てを心がけているそうです。
菊川怜さんは2019年から2022年にかけて、当時の旦那さんの穐田誉輝さんとの間に3人のお子さんを出産しています。
| お子様 | 誕生日 | 年齢(2024年現在) | 性別 |
|---|---|---|---|
| 第1子 | 2019年4月12日 | 5歳 | 男児 |
| 第2子 | 2020年12月25日 | 3歳 | 男児 |
| 第3子 | 2022年10月 | 2歳 | 女児 |
2024年11月6日に離婚を発表した菊川さんですが、子育ては共に続けていくとコメントしています。
「家族の形は変わりますが、子供達にとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子ども達に多くの愛情を注いで育てていきます」（2024年11月6日 Instagram）
菊川怜さんは、「東大に入れたい」といった具体的な目標は持たず、どんな時代になっても自分の人生を楽しめる人間に育ってほしいと語っていました。
こうしてみると、高学歴でありながら、意外にものびのびとした家庭環境で育った菊川さん。
その経験は、現在の子育てにもいかされているようですね。
元旦那の穐田誉輝
菊川怜さんの元旦那さん、穐田誉輝氏は1969年4月29日に千葉県匝瑳（そうさ）市で生まれました。
一般的な中流家庭の出身で、父親はサラリーマン、母親は生命保険のセールスレディ。
３人兄弟で、弟と障害を持つ妹がいる5人家族でした。
穐田誉輝氏は中学生の頃には、すでに将来の道を見据えていました。
特に、障害を持つ妹のことを心配し、サラリーマンの給料だけでは十分な生活を送れないと考え、起業家になることを決意したそうです。
穐田誉輝氏は女性問題や菊川怜さんとの離婚で、カリスマ経営者だけれどひどい、というイメージが強まっているようですが、妹さんのことが人生に大きな影響を与えたようです。
例えばXでこちらのような投稿がありました。
菊川怜が穐田誉輝のダメ振りにやっと気付いて離婚と相成ったか 子供３人以外に四人も婚外子いたらやってられないわなwww
穐田誉輝氏は高校・大学と一生懸命勉強したようです。
千葉県立匝瑳高等学校の理数科（偏差値62～63）を卒業後、青山学院大学経済学部へ進学しました。
