カテゴリー

【画像】隈研吾の建物がボロボロ?青カビや腐食!建築家として疑問の声

  • URLをコピーしました!

*当サイトは記事内にプロモーションを含みます*

スポンサーリンク

隈研吾(くま・けんご)さんは日本を代表する建築家。

新国立競技場や高輪ゲートウェイ駅、また木材を活かした独創的なデザインで知られ、数々の賞を受賞しています。

ですが最近、その代表作で、青かびや腐食などの深刻な問題が発覚しました。

多くの建築物で大規模改修が必要となり、費用も必要となっています。

この記事では、

隈研吾の建物がボロボロ

と言われているのが本当かどうか、実際の画像を見ていきましょう

スポンサーリンク
目次

隈研吾さんって?世界的な建築家

隈研吾

ではまず、隈研吾さんのプロフィールをご紹介しましょう。

1954年横浜生まれ
東京大学工学部建築学科卒業
米コロンビア大学で研究
隈研吾建築都市設計事務所設
東京大学特別教授、早稲田大学や東京藝術大学などで教える
木材を活用した「和」のデザインから「和の大家」と称される

国立競技場
国立競技場

隈研吾さんは、東京オリンピックのメインスタジアムとなった国立競技場を設計し、日本中で有名になりました。

木をふんだんに使った独特の建築スタイルで、国際的にも高い評価を受けています。

高輪ゲートウェイ駅や角川武蔵野ミュージアムなど、私たちの身近にある建物も手がけています。

高輪ゲートウェイ駅
角川武蔵野ミュージアム
角川武蔵野ミュージアムと隈氏

自然と調和する建築を目指す隈さんの作品は、まるで森の中にそっと佇んでいるような雰囲気を持っています。

この独創的なアプローチは、世界中の建築家たちにも大きな影響を与えてきました。

曲線がたくさんあるユニークな建物は見ていて楽しいですよね。

*菊川怜さんも東大工学部建築学科卒。こちらの記事もご覧ください。

【画像】隈研吾設計の美術館がボロボロ:青カビ発生で修復が必要

馬頭広重美術館

ところが最近、隈研吾さんの代表作のひとつである那珂川町の馬頭広重美術館で、深刻な問題が明らかになってきました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次