妹尾ユウカさんの「40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしいと思うんですよ」という発言が論争に。
妹尾ユウカさんは高校3年生から執筆活動を始めたコラムニスト・脚本家。
毒舌ながら爽快な口調で同世代の女性から強い支持を得てきました。
Xのフォロワー17万人を超えるインフルエンサーです。
この記事では、
妹尾ユウカは韓国人とのハーフ?生い立ちや経歴を詳しく解説!
と題して、妹尾ユウカさんの出自にせまってみたいと思います。
妹尾ユウカのプロフィールと経歴
妹尾ユウカ(せのゆうか)さんは1997年8月6日生まれの27歳です(2024年現在)。
本名は妹尾祐加で、身長155cm、血液型はA型です。
神奈川県出身で、明治大学に入学しています。
高校3年生の時からコラムニストとしての活動を開始しました。
毒舌ながらもはっきりした物言いが独特で、特に同世代の女性から強い支持をえています。
RAVIJOURでの連載など、ファッション誌での執筆活動も行っています。
YouTubeチャンネル「新R25」への出演をきっかけに、テレビやウェブメディアへの露出が増加。
その独特な物言いで注目を集めています。
妹尾ユウカは韓国人のハーフ?
ではここから、妹尾ユウカさんのご両親について解説して、ハーフなのかどうかにせまっていきます。
この写真は、妹尾ユウカさんとお母さんです。
妹尾さんは韓国人と日本人のハーフであることを公表しています。
ただどちらの親が韓国人なのかは明らかにしていません。
母の性格がすごい!
妹尾ユウカさんのブログ「だんらん日和」によれば、父との離婚を母からのメールで知らされたそうです。
「お父さんと離婚するとにしました。」
このようにすっぱりとした性格の母だそうです。
妹尾ユウカさんが中学1年生の時に両親が離婚して、それからは母親と2人で生活してきました。
母親とは親友のような関係性で、服やバッグを共有するほど仲が良いとされています。
問題の多いお父さん
妹尾ユウカさんの父親については、
「アル中、DV、浮気性、前科者」
と自身のブログで言っています。
母親とは仲が良い反面、父親には複雑な感情を抱いていることがうかがえます。
妹尾ユウカの離婚と子供
ではここから妹尾ユウカさんの結婚・離婚とお子さんについて解説していきます。
妹尾さんは、2018年の20歳の時に2年間交際していた2歳年上の男性と結婚しています。
同時期に妊娠・出産も経験しました。
2019年に別居、2020年に離婚し、現在はシングルマザーとして一人娘を育てています。
妹尾さんはSNS上でもお子さんの写真を公開して、様々なメッセージを発しています。
「遊び」は「子育て」の対極ではないし、一人で子供作って産んだわけじゃないのに、なぜか母親という立場の人間だけが遊んでいると咎められる。「子供どうしてるの?」ってコメントも本当に鬱陶しい。父親という立場の人間が毎日飲み歩いていても同じことは聞かれないのに。
このように独自の視点からの世代論やジェンダー論を展開して、同世代の女性から支持されています。
妹尾ユウカをめぐる炎上論争
ではここから妹尾ユウカさんをめぐって炎上したトピックについて解説していきます。
整形を公表
妹尾ユウカさんは、20歳から整形手術を開始し、2021年1月時点で総額約350万円を費やしています。
施術内容は、目や鼻の整形、唇や涙袋、ほうれい線へのヒアルロン酸注入、ボトックス注射、肌治療など多岐にわたります。
主に銀座TAクリニックの山田まりえ院長が担当しています。
整形を通じて外見が良くなったものの、
と述べ、内面的な変化には限界があると認識しています。
とは言え、整形後は他者からの扱いが変わったことを実感しているそうです。
おじさんのパーカー論争
2024年12月、妹尾ユウカさんはYouTubeチャンネル「新R25」で
「40歳近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい」
と発言し、大きな論争に発展しました。
この発言に対し、堀江貴文氏が、
「50過ぎても余裕でパーカーを着ている」「商談でもパーカーを着用している」
と反論。
「クソ女」と強く非難し、SNS上で激しい議論となりました。
その後、妹尾氏は「TPOの話だった」と釈明し、「休日は好きな服を着ていい」と補足してフォロー。
ですが、騒動について、
と表現しました。
つまり、堀江貴文さんやひろゆきさんが「老人」ということなのでしょうか?
さらに21歳のモデルからは、
「おばさんがおじさんを煽っているだけ」
と批判されるなど、他の著名人からも批判の声が相次ぎました。
この論争は年齢とファッションの関係性について、世代を超えた炎上論争を巻き起こすこととなりました。
【まとめ】妹尾ユウカは韓国人ハーフで炎上上等?
妹尾ユウカさんについて詳しく解説しました。
ただ、母方なのか父方なのかは分かりません。
お母さんとはとても仲が良いようですが、離婚したお父さんについては良い思い出がないようですね。
妹尾ユウカさんは、その独特な視点と表現方法で、現代の若者の価値観を代弁する存在として注目を集めています。
今後も、様々な議論を巻き起こす発言が飛び出しそうですね。
今後はコラムニストとしての活動に加え、脚本家としても活動の幅を広げており、今後のさらなる活躍が期待されています。
*ホリエモンこと堀井貴文さんと立花孝志さんについてはこちらの記事をご覧ください。