お笑い芸人のバカリズムの嫁(妻)は元でんぱ組.incのメンバー、夢眠ねむさん。
夢眠さんが下北沢で営む「夢眠書店」には、2023年に生まれた第一子と一緒にいることも。
予約制の落ち着いた雰囲気で、子連れでも利用しやすいようです。
この記事では、
バカリズムの嫁、夢眠ねむさんの書店の評判は?
について、実際の利用者の声とともにお店の魅力をご紹介します。
2019年のクリスマスイブにバカリズムさんと結婚して以来、書店経営に力を入れてきた夢眠ねむさん。
2023年10月、第1子となる男児が誕生しました。
緊急帝王切開で大変だったようですが、お子さんは元気に育ってかわいらしいようです。
夢眠ねむさんは出産のお休みをとった後、育児をしながら書店に出て、子育て中のママたちとの交流も深めています。
「ママになってより一層、子育て中の方の気持ちがわかるようになりました」
と語る夢眠さんの姿が、お店の雰囲気づくりにも活きているようです。
では、バカリズムの嫁、夢眠ねむさんの経営する「夢眠書店」の評判を見てみましょう。
この書店は、こだわって選んだ本が並んでいます。
コンセプトは、「本好きのための書店」ではなく「これからの本好きを育てる書店」です。
絵本や児童書は、子供が自分で選びやすい配置になっています。
「数は多くないけれど、一冊一冊との出会いを大切にできる」
という声も多く聞かれます。
また、雰囲気については、
「まるで友達の家に遊びに来たような居心地の良さ」
「子連れでもゆっくりできる」
など、来店者からの評価は上々です。
ブログやSNSでの口コミを見ると、以下のような声が目立ちます:
特に子育て中のママたちからは、
「授乳室やおむつ替えスペースが充実している」
「子供が騒いでも温かい目で見守ってくれる」
といった声が多く寄せられています。
午後は夢眠書店へ アイドル時代のアートブック持参したらサインしてくれた
人見知り大爆発して言えなかったけど、ねむきゅん大大大好き たぬきつねうどんも世界一美味しかった
小さい子がいると、出かけられる場所も制限されますよね。
ですから、子供と一緒にゆったりと本を読むことができる「夢眠書店」はとても貴重な場所と言えそうです。
では夢眠書店を利用するにはどうすればよいか、解説していきますね。
基本的に予約制です。
公式ウェブサイトの「予約ページ」から簡単に予約できます。
「おひるの部」「ひるすぎの部」「ゆうがたの部」の3つの時間帯から選べます。
2023年7月からは、以前から来店経験のある方限定で、予約なしの当日利用が可能になりました。
ただし、予約の方が優先となります。
利用できるのは、女性おひとり、ご夫婦、お子様連れの方に限られています。
男性おひとりでの来店はできませんが、イベントなどの時は例外もあるようです。
支払いは現金またはせたがやPAYのみになっています。
場所は下北沢駅から徒歩圏内で、具体的な住所は予約完了時にメールで知らせてもらえます。
初めての方でも迷わずたどり着けるよう、わかりやすい案内が送られてくるので安心です。
夢眠書店にはカフェもあります。
カフェメニューは、フードコーディネーターである夢眠さんのお姉さんが担当しています。
「見た目も味も本格的」
「見た目重視ではなく、本当に美味しい」
といった感想が多く聞かれます。
季節限定メニューも人気で、特にバレンタイン時期のパンケーキは写真映えも抜群だと評判です。
キッズスペースは、カフェスペースの隣に設置されています。
お子さんの様子を見ながら、ママがゆっくりとお茶を楽しめる配置になっています。
たぬきゅん(店舗オリジナルキャラクター)のぬいぐるみやおもちゃが置かれ、子供たちに大人気です。
バカリズムの嫁、夢眠ねむさんの「夢眠書店」の評判をみてきました。
小さいお子さんと一緒に本にゆったりとふれられるステキなスペースと好評です。
カフェもあるので、お子さんとお食事も楽しめますね。
初回は予約が必要になります。
このように、居心地の良い空間づくりと細やかなサービスで、多くのリピーターを生み出している夢眠書店。
子育て中の方はもちろん、女性一人なら入れるので、ゆっくりと本と向き合いたい方にもおすすめの書店です。
*お笑いタレントのココリコ遠藤と離婚して活躍中の千秋さんについてはこちらの記事をご覧ください。