2024年10月、タレントの千秋が再婚相手のTBS社員と離婚していたことを明かしました。
千秋さんが2016年に、15歳年下のTBS社員と結婚した時は「宝くじに当たったよう」と喜んで語っていました。
この記事では、
千秋はいつ再婚したの?
という疑問にお答えします。
さらに、2番目の旦那さんとの結婚・離婚の経緯についても解説していきます。
では千秋さんの再婚について詳しくみていきましょう。
2016年3月、当時48歳だった千秋さんは、15歳年下のTBS社員、中島啓介さんとの再婚を発表しました。
お相手は『リアル脱出ゲームTV』などの番組を手掛けるプロデューサーでした。
当時TBSの吉田明世アナウンサーは
「ものすごくイケメンで、仕事ができて、真面目なタイプ。会社からすごく期待されているんです」
と絶賛していました。
再婚後、千秋さんは徹子の部屋に出演して、新しい結婚相手についてこう話していました。
「すごい頭が良くて、しっかりしていて、温厚な方です。温厚で、頭が良くて、仕事もできて、友だちもいて、こんな人がなんで私と結婚してくれるんだろう!っていう人が現れた」
千秋さんは当時、バツイチ、子どもがいる、超年上、芸能人という四重苦だったわけです。
でも相手の中島さんは、そんなのも分かったうえで結婚にふみきってくれました。
そんな中島さんに、千秋さんはとても感動したそうです。
2024年10月26日、千秋は自身の誕生日にインスタグラムで、
「夫とはずっと前に籍を抜いてはいるけれど、今年も家族でお祝いをしてくれました」
とさりげなく離婚を報告。
とは言え千秋さんはすでに深夜のインスタライブでも話していたようで、ファンの中には知っている人もいたようです。
再婚相手の中島さんとの離婚時期は明かされていませんが、現在も良好な関係を保っているとのことです。
とは言え、「じゃあなぜ離婚したの?」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
まだ離婚理由は公表されていません。
ただ、最初の夫だったココリコの遠藤さんとの離婚理由については、
「有言実行がなに一つなかったから」
だったようです。
例えば、たばこをやめてくれなかったなど、日常生活の小さい違和感の積み重ねだったのです。
今回ももしかすると、同じような状況だったのかもしれませんね。
千秋さんは、結婚と離婚を2度繰り返しています。
いったいどういう結婚観なのでしょうか?
千秋は2002年に「ココリコ」の遠藤章造さんと結婚し、2003年に長女を出産しましたが、2007年に離婚。
この時、千秋さんは、こう思っていたそうです。
「いろいろな経験をしたいな」
「シングルマザーも経験しよう」
なかなか前向きでユニークな考え方ですよね。
さらに、中島さんとの再婚についても、
「約10年シングルマザーだったので、だんだん飽きてきちゃった頃だった」
と、再婚を自分の人生のステージだと思っていたことがうかがえます。
2024年の時点で21歳になった長女の彩華さんは大学生として成長しました。
千秋さんはこう言っています。
「50代になり、娘も成人して、独立して、公私共に環境を変えて、やりたいこといっぱいで、毎日が新鮮」
大変充実した生活を送っているようです。
しかも千秋さんは元夫たちとも良い関係を続けています。
ココリコの遠藤章造さんとも離婚後、『ガキの使い』などの番組で共演を重ねています。
阪神タイガースの大ファン同士という共通点もあり、2024年1月には『アメトーーク!』の「阪神タイガース芸人」でも共演を果たしています。
再婚相手の中島啓介さんとも、良い関係を続けているとのことです。
このように、自然体で結婚と離婚をとらえているのが、千秋さんの独特な感覚なのかもしれません。
突然の離婚発表にSNSでは驚きの声が上がりました。
千秋さんの魅力は離婚しようが結婚しようが 何一つ変りません。千秋さんらしい 生き方をファンは皆んな応援していますよ
一方、
言い方は良くないが。 飽きたらポイって人は、結婚や同棲などしないほうがいいでしょうに。 自分が離婚したい云々よりも。 デジタルタトゥーやなんかの問題、子供がどう思うか云々を真摯に考えるべきである。
このように、あまりにも気楽に結婚・離婚を繰り返す千秋さんに、批判的な声もありました。
千秋さんが再婚したのは、2016年でした。
それから2024年に離婚を公表。
2024年に53歳となった千秋さんは、やりたいことがたくさんあって、100歳まで生きても時間が足りないと笑顔で語るなど意欲的です。
これまでの経験を活かしながら、芸能活動にも精力的に取り組んでいくことが期待されますね。
*千秋さんの初婚から詳しく結婚歴を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。