女優で4児の母の加藤夏希さんが、渋谷のお寿司屋でアルバイト。
収入が足りないの?と思う人もいるかもしれません。
旦那さんはIT企業のWebデザイナーで、お子さんも4人で生活が大変なのかもしれません。
この記事では、
加藤夏希さんの旦那さんの年収は?
加藤夏希さんがアルバイトを始めた本当の理由は?
について、詳しく見ていきましょう。
加藤夏希さんと旦那さんの出会いは、オンラインゲーム内でした。
2014年に結婚された加藤さんは、当時を振り返り「当時は不思議というか、珍しがられていました」と語っています
中学生の頃からチャットに慣れ親しんでいた加藤さんにとって、オンライン上での出会いには抵抗がなかったようです。
次のセクションで旦那さんの顔写真をあげましたが、カッコいい方ですよね。
そもそも加藤さんは、1997年の12歳の時に、ゲーム会社のイメージガールに選ばれてデビューしました。
1999年に、特撮ドラマ「燃えろ!!ロボコン」のヒロイン役で女優デビューしたのです。
加藤夏希さんの旦那さんは、IT企業でWebデザイナーとして働いています。
主にクライアントからの依頼に応じて、Webサイトのデザインや設計を担当しているようです。
最近はデジタル化が進む中で、Webデザイナーの需要は高まっています。
Webデザイナーの平均年収は、調査によると350万円程度となっています。
年齢や経験によって変動があり、20代で300万円前後、30代で400万円前後が一般的とされています。
ただし、勤務先の企業規模や個人のスキルによって、大きな差が出る傾向にあります。
加藤夏希さんは4人のお子さんのママですから、通常の家庭よりも何かと出費があると思われます。
旦那さんの収入だけでは十分ではないため、加藤さんはお寿司屋さんのバイトを始めたのでしょうか?
女優の加藤夏希さんが、一体なぜ、お寿司屋でバイトをしているのでしょうか?
お寿司屋での取材インタビューでこう語っています。
「お店のオーナーが夫の友人で、私も知り合って10年ほど。秋田の食材をPRできればと思っていたところにお声がけいただいた縁で、お手伝いをしているんです。お店では、秋田の日本酒などを置いてもらっています」
加藤さんとしては、出身地の秋田の食材のPRが大きな理由だということのようですね。
ちなみにお店は、新宿駅に近い「秀よし」(渋谷区)というお寿司屋さんのようです。
ですが、有名女優さんが、普通のお寿司屋さんでバイトしなくても、他にもPRの仕方はあるような気もします。
実際、秋田の観光大使をつとめたりしています。
4人のお子さんもいるので、家事や育児も超忙しいうえに、バイトをしているのはちょっと不思議な気もします。
ですが、お寿司屋ではとても評判がよいようです。
育児で「うつっぽく」なったために、バイトを始めたという理由もあるようです。
2024年5月に第四子を産んで、すぐにお寿司屋バイトを始めたのなら、気分転換によいかもしれませんね。
加藤夏希さんは、お寿司屋さんでのアルバイトそのものが楽しいのかもしれません。
モデル・タレントとしての活動
加藤さんも育児の傍ら、モデルやタレントとしての活動を続けています。
特に秋田県の観光大使として精力的に活動し、地元のPRに貢献しています。
1回のモデル仕事で5~10万円ほどの収入があると言われています。
お寿司屋さんでのバイトとは、かなり時給が違うのでしょう。
YouTube収入の実態
2020年からYouTubeチャンネルも開設し、不定期で動画を投稿しています。
登録者数は2024年10月時点で約8000人。
一概には言えませんが、フォロワーが8000人くらいの方が月収3万円と言っていました。
しかも加藤夏希さんは最近はドラマには出ていらっしゃらないようですね。
2013年の「ハンチョウ」以降、情報が得られませんでした。
やはり、育児と両立しながら、無理のない芸能活動となっているようです。
2024年5月に第四子を出産したばかりで、本格的なお仕事はまだということですね。
お寿司屋バイトの時点では、女優として収入がとても多いというわけではないのかもしれません。
この記事では、加藤夏希さんの旦那さんの年収について解説しました。
IT企業勤務のWebデザイナーだと、一般的には年収が400万円くらいと言われています。
もちろん個人差があるので、これはあくまで推測です。
加藤夏希さんも4人のお子さんがいらっしゃるので、なかなか連続ドラマやモデルのお仕事をたくさんはこなせないのではないでしょうか。
そうすると、子育ての気分転換と収入の足しのために、お寿司屋さんでちょっとアルバイトをしているのかもしれません。
*年収2億とと言われている仲里依紗さんについてはこちらの記事をご覧ください。