カテゴリー

菊池桃子のラムーの黒歴史とは?旦那や作曲家林哲司さんとのトラブルも

  • URLをコピーしました!

*当サイトは記事内にプロモーションを含みます*

スポンサーリンク

80年代を代表するアイドル菊池桃子さんはデビュー40周年を迎えましたが、相変わらずかわいらしいですよね。

ただ「黒歴史」と呼ばれる「ラムー」時代もありました。

ラムーの黒歴史とは。菊池桃子さんに一体なにがあったのでしょうか?

この記事では、そんな菊池桃子さんの「黒歴史」と呼ばれたラムーの過去について解説します。

スポンサーリンク
目次

菊池桃子の黒歴史「ラムー」:ロックバンド結成!

菊地桃子の「黒歴史」:ロックバンドのラムー

菊池桃子の「黒歴史」として有名なのが、1988年に結成したロックバンド「ラムー」です。

当時、清純派アイドルとして人気絶頂だった菊池桃子さんが、

菊池桃子

・・・・

・・・・

突如としてロックバンドのボーカルに転身したのです!

菊池桃子 ラムー

ガンダムのような肩パッドの衣装に身を包み、テカテカのソバージュヘアで現れた菊池の姿に、多くのファンが驚きを隠せませんでした。

こちらの衣装もなかなか大胆なデザインですよね。

菊池桃子 ラムー

ロックバンドと銘打っていましたが、実際の音楽性は単なるポップスで、菊池の歌唱力も十分とは言えませんでした

ラムー 愛は心の仕事です

こちらのレコード「愛は心の仕事です」のジャケットも不思議でいっぱいです・・・。

こんな感じなので、当時の菊池桃子ファンの間では、

何がしたいのかわからない

アイドルとしての魅力が台無しになった

といった否定的な声が多く聞かれました。

ラムーの意外な人気再燃

しかし、時は流れて2020年代。

意外なことに、かつては「黒歴史」とされていたラムーの楽曲が、海外で再評価されているのです。

この現象は、70年代から80年代にかけての日本の音楽、いわゆる「シティポップ」が世界的にブームとなっていることと関係しています。

山下達郎や竹内まりや、大瀧詠一らの楽曲がYouTubeなどで人気を集め、その流れでラムーの楽曲も再注目されるようになったのです。

菊池桃子本人も、この再評価の動きに驚きつつ、喜んでいるようです。

テレビ番組に出演した際には、「世界中の幅広い年代のファンからSNSなどにメッセージが届き、『あなたの歌声が大好きです』などと言われて嬉しい」と語っていました。

スポンサーリンク

菊池桃子の現在:作曲家林哲司とのトラブル

菊池桃子にとって2024年は大切な年でした。

ですがその、40周年記念アルバムの制作過程で、長年彼女と関わってきた作曲家・林哲司氏とのトラブルが発生したという報道が出されたのです。

YouTube「菊池桃子-トピック」より

林哲司氏は、菊池桃子のデビュー曲『青春のいじわる』をはじめ、『卒業-GRADUATION-』『もう逢えないかもしれない』など、彼女の代表曲の多くを手がけた重要な人物です。

今回のトラブルは、40周年記念アルバムの制作過程で起こったと報道されました。

菊池側から依頼を受けた林氏でしたが、菊池が自ら作詞すると言い出し、その後進展がないまま時間が過ぎてしまったことが発端となったようです。

結局、菊池は「やっぱりできません」と作詞を断念。

これにより、林氏は他の作詞家に急遽依頼し直す必要に迫られ、大変な迷惑を被ることになりました。

この一連の出来事に怒りを覚えた林氏は、「自分の名前を一切載せないでほしい」とレコード会社に申し入れる事態にまで発展したというのです。

ですが、菊池桃子側はこの報道を事実無根と主張して、法的措置も検討しています。

せっかくの、40周年記念のタイミングで、このような残念な報道が出てしまって、ファンもつらいのではないでしょうか。

スポンサーリンク

菊池桃子さんの結婚と再婚:今の旦那さんは高級官僚

菊池桃子さんは、今回のトラブルやラムーの「黒歴史」以外にも、結婚と離婚、子供の出産トラブルなど、さまざまな経験を経てきています。

菊池桃子さんは1995年5月1日にプロゴルファーの西川哲さんと結婚しました。

結婚前には一時的に結婚延期となるなどの紆余曲折がありましたが、無事に挙式を迎えることができました。

結婚後、1996年8月7日に長男を出産。

2001年10月18日には長女を出産しています。

ただ長女は乳児期に脳梗塞を患い、左手足に麻痺の後遺症が残ったことを後に明かしています。

2012年1月28日、菊池さんは西川さんとの離婚を発表しました。

17年間の結婚生活に終止符を打ちました。離婚の具体的な理由は明らかにされていません。

その後、2019年11月に再婚を発表

お相手はなんと高級官僚で、経済産業省の局長だった新原浩朗さんでした。

このように、菊池さんは1度の離婚と再婚を経験し、現在は2人の子供の母親として活動を続け、夫婦仲の良さでも知られています。

公私ともに順調に40周年を迎えた時のトラブルだったようですが、早く解決するとよいですよね。

まとめ|菊池桃子さんはラムーの「黒歴史」も離婚歴も乗り越え活躍

菊池桃子さんのキャリアを振り返ると、「黒歴史」とされたラムー時代の楽曲が海外で再評価されるなど、意外な展開が続いています。

一方で、40周年という節目の年に起きた林哲司氏とのトラブルは、彼女のこれまでの芸能活動を考えると非常に残念な出来事と言えるでしょう。

今後、菊池桃子が旦那さんやお子さんに支えられながら、この騒動をどのように乗り越え、芸能活動を続けていくのか。

多くのファンが注目しています。

*こちらが40周年のベスト版です。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次