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日テレが嫌われる理由3選!巨人戦の放送で怒り爆発【#SNS憤り】

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巨人に関連して日テレに対する批判の声が爆発しました。

2024年10月21日のクライマックスシリーズ最終戦での日テレの放送の仕方がひどかったのがきっかけです。

とはいえ、日テレが巨人がらみで嫌われる理由はさらに根深いものがありますよね。

この記事では「日テレが巨人がらみで嫌われる理由」を3つ挙げ、SNSや視聴者の反応を詳しく見ていきましょう

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目次

日テレが巨人・DeNA戦を中断!

クライマックスシリーズ 2024 巨人 DeNA

2024年10月21日のクライマックスシリーズ最終戦は大変なもりあがりで、日本全体の注目を集めました。

日テレは巨人対DeNAの試合を地上波で中継。

ですがなんと、日テレは、DeNAが勝利した直後、勝利監督のインタビューを放送せずに、急遽、大谷翔平所属のドジャースのワールドシリーズ進出を伝える緊急放送に切り替えたのです。

この対応に多くの視聴者が憤慨し、SNS上で批判の声が噴出。

Xでは「#SNS憤り」がトレンドワードにまでなりました。

日本のプロ野球ファンを軽視し、大谷報道を優先したとして、日テレの判断に疑問と批判が向けられたのです。

「地上波ばっさり終わったな」DeNAが下剋上 

日テレ地上波中継も勝利監督インタビューなく大谷Vの緊急放送に 

SNS憤り「失礼」

横浜優勝だよ!ベイスターズのリーグ優勝への軌跡や人気の強打者、ビールかけを放送してよ

メジャーではなく国内のソフトバンクとの日本シリーズを盛り上げて下さい

そもそも日テレと巨人は何かと批判の対象になりがちです。

その理由は何でしょうか?

「日テレが巨人がらみで嫌われる理由」3選!

日テレ 巨人 超ジャイアンツ

ではここから、巨人と日テレが嫌われる理由について3つ挙げていきたいと思います。

日テレの偏った報道姿勢:巨人をあからさまにひいき

クライマックスシリーズ 日テレ 巨人

巨人と日テレの関係は非常に密接で、日テレは巨人の親会社である読売新聞社のグループ企業です。

ですから、日テレの野球中継や報道において巨人びいきが明らかに見られると指摘されています。

この記事でとりあげている、2024年10月21日のクライマックスシリーズ最終戦で、巨人がDeNAに敗れた直後の対応がまさにそうでした。

日テレは午後7時から地上波で中継していましたが、試合終了後、勝利監督のインタビューを放送せずに、急遽、米大リーグでワールドシリーズ進出を決めたドジャースの放送に切り替えました。

この対応に対し、多くの視聴者が怒りを表明しています:

  • 「地上波ばっさり終わったな」
  • 「大谷の試合流すよりもきちんと三浦監督のインタビュー流そうよ。失礼」
  • 「これは良くない」

ある視聴者は次のように指摘しています

「野球が大好きで、野球のために、これから野球をしたくなるように、野球の楽しさ素晴らしさを伝えたいと、大谷さんやイチローさんは常々語っておられますが、本人たちのそう言った気持ちさえ踏みにじる行為だと思います。」

つまり日テレは、野球を愛しているのではなく、巨人軍だけを愛しているととらえられても仕方がないということですね。

巨人以外のチームファンへの配慮不足

クライマックスシリーズ

巨人の人気と影響力は依然として大きいものの、近年はセ・リーグの他チームも躍進しています。

ですが、日テレの報道姿勢は依然として巨人中心であり、他チームのファンからは不満の声が上がっています。

今回のケースでも、DeNAが下克上で勝利を収めたにもかかわらず、その喜びの瞬間や勝利監督のインタビューが地上波で放送されなかったことに対し、多くのファンが失望を表明しています。

日テレにとっては、不愉快な結果だったことは想像できますが、やはり「紳士的」にフェアな放送が望まれますよね。

ある視聴者はこう述べています。

なんでバッサリ切ってしまうかな。

大谷さんの活躍もいいですが、クライマックスのしかもファイナル。

最後の最後まで目の離せないいい試合でした。

その勝利監督インタビューよりメジャーですか…ここはそのまま三浦監督のインタビューを流してほしかったです。

もっと日本のプロ野球を大切にしてほしい。

日本のプロ野球見てる人は、MLBよりもシーズン通して応援してきたチームを見たいはず。

なんだか、大谷選手のイメージにまで傷がついてしまいそうな勢いですよね。

日テレの時代にそぐわない体質

かつて「国民的球団」と呼ばれた巨人ですが、近年はその人気に陰りが見られます。

そして、巨人と日テレは旧態依然とした体質を保持しているという批判があります。

今回の中継打ち切りと大谷翔平関連ニュースへの急な切り替えは、まさにこの時代錯誤な判断の表れだと指摘されています。

視聴者のニーズや、リアルタイムで起こっている国内の大きなスポーツイベントよりも、自社の利益を優先しているように見えてしまいました。

ある視聴者は次のように分析しています

未だ抜け出せていない昭和スタイルの日テレ

企業体質が垣間見えてしまう一件となってしまったね。

ただですらテレビ離れが著しい現代、もっと配慮していかないと…。

いかがでしょうか?

日テレが巨人がらみで嫌われる理由3選!まとめ

DeNA クライマックスシリーズ

もともと、日テレの巨人の扱い方に対する批判はこちらの3つに集まっていました。

  • 巨人に偏った報道姿勢
  • 巨人以外のチームファンへの配慮不足
  • 時代にそぐわない日テレの体質

そして特に今回の中継打ち切り騒動では、これらの問題点がはっきりと表れました。

多くの視聴者が指摘するように、日本のプロ野球の魅力を伝え、ファンの期待に応えるためには、より公平で柔軟な報道姿勢が求められています

このままでは、地上波を見る人がさらに減ってしまいかねないですよね。

今後、日テレがこれらの批判にどう応えていくのか、その対応が注目されます。

*サッカーの町田ゼルビアも資金が潤沢でちょっと嫌われているのが、巨人・日テレに似てるかも?
 こちらの記事もご覧ください!

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