キンプリから脱退したNumber_i。嫌いな人の中には「ぬんべり」と呼ぶ人も。
2024年の紅白歌合戦に出場が内定したという報道がでました。
ですがこの報道を知って批判の声が上がりました。
ぬんべり(Number_i)が嫌われる理由って何?
この記事では、「ぬんべり」と呼ばれるNumber_iが嫌われる理由について深堀していきます。
Number_i(ナンバーアイ)は、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人で構成される男性ダンスヴォーカルグループです。
3人は以前、King & Prince(キンプリ)のメンバーでしたが、2023年5月に脱退。
Number_iの3人は滝沢秀明さんが設立したTOBEに所属し、2024年1月1日にデビューしました。
キンプリ時代から音楽スタイルも変えています。
デビュー曲「GOAT」は大ヒットを記録し、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
大変な人気なのは確かです。
平野紫耀さんは、歌もダンスもキレキレの超大人気アイドルですね。
岸優太さんはキンプリ時代から明るいおとぼけキャラで人気でした。
神宮寺勇太さんも「国民的彼氏」と呼ばれるほどの魅力をふりまいています。
*キンプリには、永瀬廉さんと高橋海人さんが残って、今も活躍中です。
「ぬんべり」という呼称は、「Number_i」をひらがなで読んだものです。
一部のファンがSNSなどで使用していますが、必ずしも好意的な意味合いで使われないです。
むしろ、Number_iというグループに対する批判的な態度を表現する際に用いられることが多いようです。
特にキンプリに残った2人のファンから使われます。
(お家騒動のようなものでしょうか。)
ただでさえ、ぬんべりのオタクは高齢者しかいないから
老人ホームなっちゃう
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このふぇすにnumber_iが場違いと言われる理由
これはhiphopじゃない
Number_iが2024年の紅白歌合戦に初出場歌手としてリストアップされているとのことです。
この報道に対し、Number_iのファンは喜びの声を上げている一方で、批判的な意見も多く見られます。
批判の背景には、キンプリ脱退時の経緯があります。
これに対して、
この方向性の違いから退所したと見られています。
ですが、この決断を「裏切り」と感じるキンプリファンも少なくありません。
さらにNumber_iになってからの音楽性やイメージの変化も、批判の一因となっています。
キンプリ時代とは打って変わり、本格的なヒップホップを取り入れたスタイルに対して、「やんちゃ路線への反発」も見られます。
それぞれの道を歩み始めたキンプリメンバーについて、ファンだからこそ複雑な気持ちを持ち続けるということですね。
*紅白歌合戦の司会は2024年も橋本環奈ちゃん。『おむすび』についての記事はこちらです。
このような反発心や対抗心があったところに、Number_iの紅白内定の報道が出ました。
ですから、キンプリファンたちは強く反発したのです。
海外進出を目指して脱退したのだから、日本の紅白歌合戦には出てほしくない、という意見が多いです。
ぬんべり海外出たくて辞めたんじゃねーの?紅白でんなよ。
日本の番組だし、お前らの日本人気はキンプリ時代があってこそだからな。日本の!ジャニーズの!キンプリ!
二組にオファーだって。
一つはスノで、もう一つはキンプリ? ぬんべりとキンプリを同じ舞台に立たせて、炎上商法するつもり? #さよならNHK
さらには、ぬんべりは日本デビューだからいいけど、韓国アイドルはいらない、という声まで。
紅白の出場者の選ばれ方にまで議論が展開しています。
Number_iってぬんべりって呼ばれてんのwww笑うwwww 日本でデビューした日本人なら紅白出ても良いと思います
日本でデビューしてない韓国アイドルグループはいらんで
ぬんべりことNumber_iの紅白内定をめぐる話題からも、アーティストとファンの関係性が難しいことが分かりますね。
キンプリをずっと応援してきて、今も永瀬廉さんと高橋海人さんのファンの人たちにとっては、Number_iの言動はとても気になるし、気にさわることも多いのでしょう。
それが、「ぬんべり嫌い」という発言につながるのですよね。
紅白出場が実現すれば、Number_iにとって大きな飛躍の機会となるでしょう。
ですが活躍すればするほど目につきますから、批判的な声は続きそうですね。