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【2024年最新】大野智の現在の年収と収入源!嵐時代から減収も推定1億

2020年12月に芸能活動を休止した大野智。

表舞台からは姿を消しましたが、実業家として目覚ましい成功を収めています。

嵐のメンバーとして活動していた時代は、レギュラー番組や CM 出演、コンサートツアーなどで推定年収2〜3億円と言われていました。

ですが、休止後の現在も事業経営による年収5000万円超に、不動産収入や印税収入を加えると、総収入はかなりになると推定されます。

この記事では、

大野智の現在の年収と収入源は?

について、深堀していきたいと思います。

大野智の収入の比較:嵐時代と現在(推定)

では早速、大野智の嵐時代と現在の収入(推定)の表を出しておきます。

詳しくはこの後で解説します!

まず大野智の嵐時代の収入(年収)の推定額です。

収入源金額
レギュラー番組出演料月2000万円程度
CM出演料1本1000〜3000万円(年間10本以上)
コンサートツアー収入1公演あたり数千万円
グッズ販売収益年間数億円の売上から配分
楽曲印税年間数千万円
合計年間2〜3億円程度

大人気でしたので、年間2~3億円というのは、驚かないですよね。

そして、大野智の現在の収入(年収)の推定額はこちらです。

収入源金額
4つの会社経営年間4000万円以上
不動産収入年間2000万円以上
印税収入年間1000〜1500万円
その他事業収入年間1000万円程度
合計年間8000万〜1億円程度

宮古島に移住した大野智さんの収入(年収)はもちろん、嵐時代に比べると減ってはいます。

ですが、十分に稼いでらっしゃるといえるのではないでしょうか?

では収入源について詳しくみていきましょう。

大野智が手掛ける4つの会社

レジャー会社(2016年10月設立)

大野智さんが最初に立ち上げた会社は、釣り具の製造・販売とマリンスポーツ用品のレンタル事業を手掛けるレジャー会社です。

年間収入は約600万円と言われています。

もともと釣りが大好きだった大野さんならではの、趣味を活かしたビジネス展開となっています。

親友の元テレビディレクターと共同で立ち上げたこの会社は、観光客からの評判も上々とのことです。

リゾート会社(2017年10月設立)

大野智さんの2番目の会社として設立したのが、宮古島でのリゾートホテル運営を行う会社です。

YARABUリゾートという会社名ではないかと言われています。

もしそうだとすると、ホテルはこちらのヴィラブリゾートではないかと思われます。

ホテルの年間収入は1000万円以上と推測されています。

注目すべきは、約1,200坪の土地を4,000万円という好条件で取得できたことです。

現在ではその土地の価値は1.5倍以上に上昇しており、大野智さんに経営者としての先見の明があったことがわかります。

宮古島の観光需要の高まりとともに、今後さらなる収益アップが期待されています。

行ってみたいですよね。

不動産会社(2017年10月設立)

大野智さんの3つ目の会社は、東京都内でアパート経営を行う不動産会社です。

現在4棟のアパートを所有しており、豊島区、中野区、荒川区などに物件があります。

年間収入は2000万円以上と推定されています。

しかも、将来的なモノレール駅開発が予定されている地域に物件を保有しているそうで、今後の資産価値上昇も期待できます。

さすが大野智さん、不動産投資の観点からも、非常に戦略的な展開をされています。

芸能プロダクション(2020年4月設立)

大野智さんの4つ目の事業は、実姉が代表取締役を務める芸能プロダクションです。

アーティストの育成やマネジメントを行うほか、大野さん自身のアート作品の企画・制作事業も手掛けています。

大野智さんがアーティストであることもよく知られていますね。

このように嵐メンバーとしての芸能活動休止後も、エンターテインメント業界とのつながりを保ちながら、新たな才能の発掘・育成に力を入れています。

大野智の事業以外の収入源

ではここからは、大野智さんの事業以外での収入源がなになのか見ていきましょう。

嵐としての印税収入

嵐の活動休止後も安定した収入となっているのが、CDやカラオケなどからの印税収入です。

年間1000~1500万円ほどの収入があると言われています。

嵐の楽曲は今でも高い人気を誇っており、サブスクリプションサービスでの配信なども含め、継続的な収入源となっています。

カラオケで歌う人、多いですよね~。

宮古島でのバー経営

宮古島市平良下里にある「Is」というバーも、大野さんが経営に関わっている事業の一つです。

俳優の中村昌也さんが店長を務め、年間約500万円の収入があると推定されています。

店内には大野さんが描いたタツノオトシゴのイラストが飾られたりと、アートと飲食を融合させた独特の空間づくりが話題を呼んでいます。

地中海風のステキなバーのようです。

アーティスト活動

個展開催の実績もある大野さんのアート活動も、重要な収入源の一つとなっています。

草間彌生さんや横尾忠則さんといった著名アーティストからも評価されており、作品の販売による収入も得ています。

大野智さんのアート作品集も出版されています。

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大野智の嵐休止後のビジネス収入成功の理由

的確な投資判断

大野智さんのビジネスの成功には、的確な投資判断が大きな要因となってています。

宮古島の土地を地価高騰前に購入したことや、将来性のある不動産物件を選定できたことは、その好例と言えるでしょう。

また、複数の収入源を確保することで、安定した経営基盤を築いています。

大野智さんが時代を見抜く目をもっていることをよく表していますね。

信頼できるビジネスパートナー

元テレビディレクターとの協力関係や、実姉との家族経営など、信頼できるパートナーとの関係構築も成功の鍵となっています。

共同経営体制により、それぞれの専門性を活かした効率的な運営が可能となっています。

大野智さんだけの負担にならず、バランスのとれた生活を送ることができていると思われます。

嵐時代と比べて、ゆったり暮らしている様子もよく伝えられますよね。

地域との良好な関係構築

地元住民からの土地購入に成功したことからもわかるように、大野智さんは地域との良好な関係構築にも成功しています。

ご両親も宮古島に移住したとも伝えられているほど、地元に根をおろしているようですね。

宮古島での信頼関係を築き、地域社会への貢献も意識した経営を行っています。

大野智の現在の年収は1億?収入源も複数ある|まとめ

大野智さんは、芸能活動休止後も実業家として着実に歩みを進めていますね。

2024年現在の収入(年収)は8000万~1億円と推定されます。

嵐時代よりもはもちろん減収ですが、立派に実業家として成功していると言えるでしょう。

複数の事業による年収5000万円超という実績は、その努力の証。

趣味を活かしたレジャー事業や、地域に根ざしたホテル運営など、独自のビジネスモデルを確立されています。

2024年からのホテル業の新たな展開にも、多くの期待が寄せられています。

2024年4月には株式会社嵐を設立し、STARTOエンターテインメントとの契約も結んでいます。

ビジネスと芸能活動の新たな可能性を追求する姿勢に、ファンも嵐復帰の期待が高まりますね。

*櫻井翔さんのお子さんについてもこちらでチェックしてみてください。

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